「俺のヒマの使い方=俺の資産運用」

鯖缶すら食えない男は、人生もうまくいかない。

  
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鯖缶すら食えない男は、人生もうまくいかない。

鯖缶すら食えない男は、人生もうまくいかない。

「最近、何食ってる?」
「あー、テキトー。あんま食欲なくて…」

そんなセリフ、言ってないか?

それ、マジでヤバいぞ。

食ってない=終わってる

朝、食わない。
昼、カップ麺。
夜、なんかコンビニで済ます。

そんな暮らし、してないか?

筋肉は減る。
思考力は落ちる。
内臓は老ける。
そして、女は冷める。

「体を使いこなしてる男」と
「自分を放置してる男」じゃ
明らかに“におい”が違う。

自分のカラダ=最初の商売道具

ビジネス?自己投資?
そんなもんより先に、自分のカラダが資本だ。

・飯がテキトー
・体がダルい
・姿勢が崩れてる
・声が弱い
・肌がガサつく
この状態で

「結果を出す男」になれるわけがない。

鯖缶すら食えないヤツは、話にならない

なあ、鯖缶って知ってるか?

タンパク質たっぷり。
DHA・EPAで脳にも良し。
調理不要。汁まで栄養。
100円ちょいで手に入る。

でも、それすら手に取らない。
「味がちょっと苦手で…」
「缶がゴミになるし…」
「料理できないし…」

―じゃあ、お前、何だったらやるんだ?

お前が自分を扱えないなら、世界もお前を扱わない

俺は知ってる。
こういう男は、やがてこうなる。

・やる気が出ない
・気分が沈む
・LINEの返信が遅れる
・副業も三日坊主
・気づけば、彼女にフラれる

これ全部、最初のサインは「メシ」だ。

食え。

まず、鯖缶でも卵でも、口に入れろ。

飯は“最初のトレード”だ

オレたちのヒマは、日々減っていく。
オレたちの時間は、気づけばどこかに吸い取られていく。

スマホに、テレビに、他人のスケジュールに、惰性に..。

まるで誰かが、オレの人生を「小銭に両替してバラ撒いてる」ような気がしてくる。
しかも、その小銭は、拾われることもなく、雨の中で錆びていく。
もう二度と、財布には戻ってこない。

人生という「まとまった価値」を、
細切れの「どうでもいい時間」に崩して、
どうでもいいことに使って、
そして何も得られずに終わる…

「意志をもって」生きていなければ、
他人や社会の都合で消費される。

スマホを見てるうちに1時間消えていた?
「今日はいいや」とサボったことで、自信が一つ減った?

じゃあ、どこから取り返す?

まずは、口に入れるものでトレードを始めろ。

・コンビニ飯を捨てて
・冷蔵庫に鶏胸肉を置き
・味噌汁の中にサバ缶をぶちこむ

その一口が、自分を取り戻すためのトレードになる。

ヒマ(=人生の時間)は意識して使わない限り、どんどん切り売りされて、気づいたときには“何も残ってない”男になるぞ。

締める。

女に捨てられるのも、
仕事で伸び悩むのも、
自信がつかないのも、

「メシをナメてる奴」が
最初に転げ落ちる階段だ。

今日のヒマを、何に使う?

どうせヒマなんだ。
だったら一缶、サバでも開けてみろ。

未来の話は、それからだ。

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